周期表のお勉強


周期表...といっても、ピンと来ない人も多いことでしょう。
そこで、まずは周期表そのものを見てみたいと思います。

123456789101112131415161718
11H2He
23Li4Be5B6C7N8O9F10Ne
311Na12Mg13Al14Si15P16S17Cl18Ar
419K20Ca21Sc22Ti23V24Cr25Mn26Fe27Co28Ni29Cu30Zn31Ga32Ga33As34Se35Br36Kr
537Rb38Sr39Y40Zr41Nb42Mo43Tc44Ru45Rh46Pd47Ag48Cd49In50Sn51Sb52Te53I54Xe
655Cs56Ba57La58Ce59Pr60Nd61Pm62Sm63Eu64Gd65Tb66Dy67Ho68Er69Tm70Yb71Lu72Hf73Ta74W75Re76Os77Ir78Pt79Au80Hg81Tl82Pb83Bi84Po85At86Rn
787Fr88Ra89Ac90Th91Pa92U93Np94Pu95Am96Cm97Bk98Cf99Es100Fm101Mb102No103Lr104Rf105Db106Sg107Bh108Hs109Mt110Ds111Rg112Cn114Fl116Lv

なんとも奇妙な形をしています。
しかし、これを考案したドミトリ・メンデレーエフは適当にこれらを並べたわけではありません。
たとえば、銅。
銅のすぐ下は銀。銀の下は金です。
さらにその下はレントゲニウムですが、こいつはまだどんなものかよくわかっていません。
どうでしょう。銅の列(族といいます)は、見事にメダル順になっているのです。
つまり、縦の列 - 族 - が似たもの同士になるように並べられているのです。

この規則性を踏まえたうえで、1族を見てください。
水素は別として、この連中は軟らかい金属です。
そして、1族の金属は非常に反応性が高いのです。
水に放り込むと「ドンッ!!」です。
「ドンッ!!」の傾向は周期表の下に行くほど強くなります。

さて、周期表のなかで炎色反応に関係のあるものを見てみましょう。
まず、さっきも出てきた1族元素。激しく反応するのでとっても危険。
つぎに、2族元素。1族元素よりは反応は穏やかです。
あとは銅などです。

ここまでをちゃっちゃと進めてしまいましたが、この後話を進めていくときは、都度ここに戻って周期表を確認しながら行きましょう。

次も炎色反応と関係はありますが、なかなか本題に入りません。
エネルギーのお話です。

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